日本の技術で地域の自然を守る

太平電機ECOひいきプロジェクト

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野鳥と共存する事業所を目指す!バードピア登録支援事業

横浜市 ながつた幼稚園様バードピアのビオトープ

バードピアとは

 

●バードピアとは  野鳥(バード)と楽園、理想郷(ユートピア)を組み合わせた言葉です。

●日本鳥類保護連盟が推奨している登録認証制度です。

●主として、都市域など人間の生活、生産活動として利用される場所を野鳥をはじめとする生きものたちが棲みやすい環境に管理します

●本来の目的に支障がない範囲で有効活用していきます。

●企業の敷地をバードピアにしてSDGs14,15 生物多様性に貢献!

birdpia・バードピア」は、公益財団法人 日本鳥類保護連盟の登録商標です。

 

ハードピアで野鳥の暮らしを支えませんか

●野鳥の食は?・・・都市近郊では林が減り、草原が減り、川辺の自然が減り、餌となる生物が減っています。

●水の利用は?・・・水を飲むことは我々と同じ生きていくうえで重要です。また水浴びは羽の手入れ、寄生虫の駆除などに必要です。都市近郊では川はあっても垂直に護岸工事された場所が多く、またコンクリート地面が多く水たまりがすぐになくなってしまいます。

●野鳥の巣は?・・・スズメは人家の隙間を利用しています。シジュウカラは本来は樹木の洞やキツツキの開けた穴などを利用しますが、どちらも住宅難になっています。

★これらの問題を企業の庭や敷地を生かして解決していく、SDGsの活動となります。

 

 

バードピアのメリット

●かわいい野鳥を呼ぶことで環境だけでなく人の優しい気持ちを育めます。

企業の庭、敷地に来る野鳥たち

●都市部でもいろいろな種類の野鳥が訪れます。

●留鳥(一年中いる)、夏鳥(春に来て秋に帰る)、冬鳥(秋に来て冬を過ごし春に帰る)が来ます。

●次の写真は関東で予想される野鳥です。

さらなる改良 水場、巣箱などの設置

●スズメ、ヒヨドリ、メジロ、キジバトなど多くの野鳥の水飲み、水浴びの場となります。

●巣箱の設置で繁殖できるペアの数を増やし、未来に命をつなぎます。

画像の説明を入力してください

バードピアが増えると

●野鳥や昆虫が移動できる、生き物の回廊ができていき、生物が増えていきます。

 

代表者略歴