日本の技術で地域の自然を守る
太平電機ECOひいきプロジェクト
〒221-0825 神奈川県横浜市神奈川区反町2-15-6
JR-東神奈川駅から徒歩7分、東急東横線、反町駅から徒歩5分
営業時間 | 9:00~17:30 |
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定休日 | 土・日曜・祝日 |
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「地域の自然を守るタオル」®(登録第6204519号)は野鳥や野生動物を刺繍した、オーガニック草木染の今治タオルハンカチです。売り上げの内、1枚につき100円がその土地の自然保護のために寄付されます。
「地域の自然を守るタオル」第一弾は奄美の野生動物です。アカヒゲ・ルリカケス等の野鳥を中心に、天然記念物で絶滅危惧種のアマミノクロウサギなど奄美で見られる生き物をラインナップしました。奄美群島の奄美大島、徳之島で販売中です!
パッケージが可愛く、ラッピング不要でプレゼントできます。裏側には各生き物の特徴や現在置かれている状況等が書かれており、動物や環境問題に詳しくない方にも分かりやすいようになっています。
可愛い刺繍にアースカラーがおしゃれだと大好評!2019年3月に奄美市のおみやげやさんで人気NO.1グッズになりました。
奄美大島販売品:アカヒゲ、ルリカケス、オオトラツグミ、リュウキュウアカショウビン、アマミノクロウサギ、アオウミガメ、アカウミガメ(全7種)
徳之島販売品:アカヒゲ、リュウキュウアカショウビン、アマミノクロウサギ、アオウミガメ、アカウミガメ、アマミノクロウサギシロタビ(全6種)
2019年8月に新シリーズ、アオウミガメ・アカウミガメの2種が発売されました。今までとがらりと雰囲気を変えて夜のイメージのパッケージになりました。
アオウミガメは暗い夜、アカウミガメは明るい月夜のイメージで、月のシールの色も少し変えてあります。年齢・性別を問わずお使い頂ける色とデザインです。
ウミガメの識別ポイントである足跡も刺繍されているので、観察時にお持ち頂くのもおススメですよ!
奄美大島、徳之島、屋久島、種子島、沖縄やんばる地区、西表島、黒島、石垣島、宮古島、以下アカウミガメのみ三重県、和歌山県、千葉県などで発売中です!
2024年6月に新シリーズ、アオウミガメ・アカウミガメのタグ付き遊泳版2種が発売されました。
従来の産卵上陸版に比べ刺繍が大きく、ゆったり泳いでいるデザインになっています。
【初の標識放流調査タグ付きデザイン】調査タグとは、「標識放流調査」として、産卵のために上陸した時などにウミガメに番号や電話番号の入ったタグを左前肢に装着しています。再発見されれば寿命や移動距離などがわかり自然保護に繋がります。ダイビングの方などに知ってもらえればうれしいです。
【初のアップサイクル】アカウミガメタグ付き版の染色は、染色材料に、紀州南高梅の剪定枝を利用し、淡い赤味を帯びた茶色のような色が出せました。紀州南高梅の産地である和歌山県みなべ町の梅林と薪炭林は、世界農業遺産に登録され、生態系のつながりを生かした農業地域です。その浜にアカウミガメが産卵に訪れ、調査が行われています。同町の材料を利用し愛媛で染めに成功いたしました。里山と海がつながりました。
屋久島、和歌山県、三重県、千葉県などで発売中です!
カメ目ウミガメ科
国際自然保護連合絶滅危惧種
カリフォルニア沖などで成長し、数十年かかって繁殖できるようになると、南西諸島から本州の砂浜に産卵のために上陸し、調査用タグが装着されることがあります。
回遊記録では、北海道道南沖まで北側の記録があり、特に太平洋側で確認されます。
砂浜の漂着や網に掛かってしまった場合などタグ付きを発見した場合は台紙にある連絡先にご連絡ください。
甲長70~100㎝ 。
※和歌山県の紀州南高梅の剪定枝で染めた淡い色です。南高梅の産地のみなべ町ではウミガメの貯砂が行われており、調査員でもあるなかはや果樹園の代表様から剪定枝を提供いただいております。
2020年3月に新シリーズ、ヤンバルクイナ・ノグチゲラの2種が発売されました。沖縄のやんばる地区を中心に販売しています。
ヤンバルクイナはアイボリーのシンプルでおしゃれなデザインです。ノグチゲラはアースカラーの落ち着いた色味なので中高年の男性にもおススメです!
沖縄島ではこの2種に加え、リュウキュウアカショウビン・アオウミガメ・アカウミガメの全5種を発売中です!
2020年秋販売開始の新シリーズは西表島!鳥の他にイリオモテヤマネコが登場です!いつもより大きめの刺繍で可愛くも野性的で迫力のあるデザインです。
西表島・石垣島ではこの3種の他、リュウキュウアカショウビン・アオウミガメ・アカウミガメの全6種が販売中です!
2023年5月発売の新作はサシバシリーズ。オス・メスに幼鳥を加えた3種類での展開です。
サシバはタカ目タカ科で 環境省絶滅危惧種Ⅱ類(VU)です。
日本では東北地方以南に夏鳥として渡来し、南西諸島以南で越冬します。里山を好み、水田や畑、果樹園などを好む、人の近くに暮らす猛禽です。渡り・繁殖・越冬の調査が行われています。
栃木県の市貝町にて発売開始し、栃木県内、2023年7月より南西諸島、三重県で発売しています!
2024年7月発売の新作はコサギ、ダイサギのサギ類シリーズ。
コサギ、ダイサギは水田や水路など里地里山の水辺環境に生息し、魚やエビ、カエルなどを餌とします。また、繁殖は森の木の上などでコロニーと呼ばれる集団繁殖地を形成しますが、近年コロニーが減少しています。
日本では留鳥で、水辺の生態系の上位に位置します。
飾り羽や、繁殖期にのみ現れる色をデザインに再現しています。
栃木県立博物館など栃木県内で発売開始しました。
2023年12月発売の新作はヤクシマザル。
ヤクシマザルはニホンザルの固有亜種で、ニホンザルの南限に生息しています。本土のニホンザルよりも小型で手足が黒く、幼獣はさらに黒いのが特徴です。
雑食のため農業被害もあり、人との共存を目指して地元で活動が行われています。地域の自然を守るタオルからの寄付金は屋久島の自然保護活動と農業被害防止活動の両方にお渡しして、自然と人との共存を支援しています。 屋久島内の各店舗で発売中
刺繍されている生き物が気になる方はこちら!
PDFファイルになっているのでプリントアウトすると旅行や自然観察時の資料にもなりますよ♪奄美や徳之島へ行かれることがあれば是非探してみて下さいね。
タオルをご購入頂いたお客様からのコメントです!お使い頂きありがとうございます!
ルリカケスを購入しました。とても手触りが良くて気に入っています!せっかくのオーガニックタオルなので、他の洗濯物とは別にして、手洗いしながら大事に使っています
とにかく刺繍が細かくて、クロウサギのツメがちゃんとピンクになっていて驚いた。丁寧に作られていると感じた
折りたたむとスーツのポケットに収まるサイズなので、仕事の時にも重宝しています。
「地域の自然を守るタオル」は奄美大島・徳之島・沖縄・西表島・黒島のホテル、雑貨店、お土産物屋などで販売しています。
その土地にいる生き物や自然を守ることをコンセプトにグッズ開発を行っているため、原則としてその土地にいない生き物のタオルは販売しておりません。徳之島では徳之島にいる生き物のタオルのみ、沖縄では沖縄にいる生き物のタオルのみを販売しております。
色々な土地のタオルを取り交ぜてご購入希望される場合は、弊社HPのお問合せフォームよりご連絡下さい。
尚、例外的に何件か関東の飲食店に置いて頂いていますので、そちらも併せてご利用ください!
ふるさと納税「さとふる」「ふるさとチョイス」からもご購入頂けます。
グッズの製造や販売など、ECOひいきプロジェクトにご協力頂いている皆様へのリンク集です。
とても素敵なお店ばかりなので、南の島々へ旅行する際には是非お立ち寄りください!
ECOひいきプロジェクトでは、グッズの売り上げの一部をその土地の自然保護団体に寄付しています。寄付されたお金は野生動物や環境の保護に使われます。
このプロジェクトは弊社社長樋口の熱い思いによって生まれました。
日本野鳥の会、タゲリ米プロジェクトなどプライベートでも積極的に野鳥や自然の保護活動をしている社長の略歴をご紹介します。
また奄美大島に旅行される方はマニアックな情報満載のコラムも是非合わせてご覧ください。奄美大島の観光大使を務める樋口がベストシーズンやその時期に見られる渡り鳥、その土地に棲む固有種等、色々なテーマで語ります!鳥の好きな方は特に必見です!