日本の技術で地域の自然を守る
太平電機ECOひいきプロジェクト
〒221-0825 神奈川県横浜市神奈川区反町2-15-6
JR-東神奈川駅から徒歩7分、東急東横線、反町駅から徒歩5分
営業時間 | 9:00~17:30 |
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定休日 | 土・日曜・祝日 |
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奄美大島ではノネコ(山で生活している野生の猫)がアマミノクロウサギ等の天然記念物を食べてしまうという被害が後を絶ちません。奄美の野生動物を守るために奄美猫部さんではノネコの発生源である野良猫のTNR活動及び飼い主への啓蒙活動、保護した猫の譲渡等様々な活動を行っています。
ECOひいきプロジェクトでは奄美猫部さんのグッズを作成し、イベントや奄美大島のショップで販売。売り上げの一部を奄美猫部さんへ寄付しています。寄付したお金は保護猫の譲渡の際の移動費や餌代などに使われています。
奄美猫部グッズは長崎にある菊祥陶器さんにお願いしています。波佐見焼の窯元である菊祥さんでは普段から可愛い猫のグッズをたくさん作っています。手描きで作られた猫のグッズは一つ一つ表情が違っていて可愛いです。今回はそんな菊祥陶器さんに奄美猫部さんのためにオリジナルのお皿を作って頂きました!
つるりとして柔らかい手触りのお皿はよく手になじんで日常使いにぴったりです。奄猫猫皿は軽々陶土を使っているため、見た目より軽く土を感じさせる優しい手触りです。是非手に取ってお確かめ下さい。
猫部の陶器はイベント販売の他、奄美大島のコボタナさんでも購入可能です。
HPからの直接販売も可能ですので、購入希望の方は商品名・数量・お名前・ご住所・発送先等をご記入の上、お問合せフォームよりご連絡ください。お支払いは郵便振替か銀行振り込みになります。
最近フェアが頻繁に行われ知名度が上がってきてはいますが、「波佐見焼」と聞いてすぐにどこの陶器か分かる人はまだ少ないかもしれません。でも実は波佐見焼は日本人にとってとても身近な陶器なんです。
波佐見焼は⻑崎県波佐⾒町・川棚町周辺で作られた陶磁器で、実は⽇用食器のシェアは全国で20%もあるんです。
波佐⾒では江⼾時代から各⼯房が分業して食器を⼤量⽣産していました。庶⺠には⼿の届かなかった磁器を一般家庭に普及させたのが波佐⾒焼です。そのため今でも各家庭で使われている食器には波佐見焼が多いんですよ!丈夫で壊れにくく、モダンなデザインが特徴です。もしかすると自分の愛用しているカップやお茶碗も波佐見焼かもしれませんね。
毎年GWには波佐見陶器祭りというたくさんの窯元、商社が一堂に会する焼き物ファン必見のイベントもあります。その数なんと130。絵付けイベントなどの体験イベントもあるので、一日じっくり楽しめます!
ECOひいきプロジェクトでは自然関連イベントでの陶器絵付け体験のお手伝いもしています。波佐見焼の陶器にペンで絵を描くイベントは手軽で楽しいと評判です。食品衛生法認可のペンを使用するため、焼き付け後は食べ物を載せるのにお使い頂けます。
ECOひいきプロジェクト企画商品の生産、販売などにご協力頂いている皆様へのリンクです。
ECOひいきプロジェクトでは、グッズの売り上げの一部を自然保護団体に寄付しています。寄付されたお金は野生動物の保護や環境の保護に使われます。
このプロジェクトは弊社社長樋口の熱い思いによって生まれました。
日本野鳥の会、タゲリ米プロジェクトなどプライベートでも積極的に自然保護活動をしている社長の略歴をご紹介します。