日本の技術で地域の自然を守る

太平電機ECOひいきプロジェクト

〒221-0825 神奈川県横浜市神奈川区反町2-15-6
JR-東神奈川駅から徒歩7分、東急東横線、反町駅から徒歩5分

営業時間
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お知らせ

カーボンニュートラル達成 
~体制確立宣言~

2005年から脱炭素に向けての取り組みを開始。節電から始め、オール電化、ハイブリッド車導入、LED照明の導入、節電型エアコンへの切り替え、電気自動車(EV)への切り替え、屋根へのソーラー設置、再生可能エネルギー由来の電力会社に切り替え、全車両をEVに切り替え完了しました。

これにより二酸化炭素を排出しない電気をEVに充電し、脱炭素営業ができる体制となりました。(スコープ1,2として)

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2024年3月4日

コラム15 茅ケ崎支援学校にタオル包装作業支援を掲載

神奈川県立茅ケ崎支援学校で、地域の自然を守るタオルの包装作業を就業体験授業として取り組んでいただきました。

地域の自然を守るタオルの取り組みの講義や、納品式、500枚生産していただいたタオルを屋久島での販売に至るまでを書いています。

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2024年1月02日

年末年始休暇のお知らせ

年末年始休暇・行事のため誠に勝手ながら下記の通り休業とさせていただきます。

 

ご迷惑をお掛けすることと存じますが何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

 

<年末年始の休業日>                                      2023年12月30日(土)~ 2024年1月4日(木)

 

< 営業時間変更 >

下記日程は営業時間が変更になります。

 

2023年12月29日(金)  12:00営業終了
2024年  1月  5日(金)  16:30営業終了                              

 

よろしくお願いします。

2023年12月01日

木を活用した脱炭素

太平電機はカーボンニュートラルの達成を目指し、国産木材を使用した特注事務デスクを導入いたしました(脱炭素貢献量0.45t)。このデスクを通じて、国産木材利用推進プロジェクト「キイノクス」に加入もいたしました。
太平電機の脱炭素の方向性をぜひお読みいただければ幸いです。

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2023年9月19日

地域の自然を守るタオル®の
パッケージがよりECOに!

台紙の材料にビールの搾りかすを利用した再生紙「クラフトビールペーパー」を導入しました。また、FSC認証取得済み用紙を使用。さらにCO2ゼロ印刷、ノンVOCインキを導入。外装袋はバイオマス10CPPに切り替えました。

太平電機ECOひいきプロジェクトは、さらにより多くのエコな材料をこれからも導入していきます。

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2023年8月1日

E'more秋名様
タオルが販売されます!

E'more秋名さんの経営する「荒波のやどり」内の「あらば食堂」で「地域の自然を守るタオル」を販売していただいています。「荒波のやどり」は奄美大島の荒波地区にある民泊で、島の暮らしをそのまま体験できるお宿になっています。

 

その中にある「あらば食堂」では「シマの食文化を伝える」をコンセプトに、荒波地区のお母さん方が島の料理でおもてなししてくれますよ!

2023年6月13日

JTA日本トランスオーシャン航空で
機内販売されます!

5月~6月にかけて、沖縄、石垣、宮古島などの機内で販売されます。

種類はヤンバルクイナ(生成り)、カンムリワシ(くちなし染・水色)、アマミノクロウサギ(西洋茜染・薄桃色)の三種類です。
軽く、郵送もでき、旅先でのかさばらないお土産として好評です。
JTA様とは「世界自然遺産推進共同企業体」のメンバー企業の連携として弊社タオルを自然を守る活動の一環として採用いただいており、今回で4回目となりました。
1枚100円を世界自然遺産地域の奄美大島・徳之島・沖縄本島・西表島の自然保護活動団体に寄付をさせていただきます。

2023年5月9日

奄美大島の「オーストンオオアカゲラ」に
弊社名入りのGPSタグが装着されました

日本鳥類保護連盟が、採血による遺伝子調査と行動圏の調査を開始。弊社がクラウドファウンディングとして費用を協力し、無事採血ができたとのこと。

その後太平電機のネーム入りGPSタグをつけて2羽が無事放鳥できたとのことです。
【目的】
天然記念物で、奄美大島の固有亜種であるオーストンオオアカゲラを保全するために、遺伝的な多様性を調べる目的です。島の中だけ、さらにその一部の地域だけで交配を繰り返しているとすれば、遺伝的多様性が低く、病原菌などに感染した場合、全滅する可能性も否定できないです。遺伝的多様性を知ることが保全保護にとって重要です。
また、移動、行動範囲を知るためにGPSタグ付き発信機を装着します。
【方法】
捕獲し、影響のない量として50㎕を採血し、GPSタグを装着して放鳥します。
【弊社の思い】
弊社が思いを寄せている奄美大島の自然の中でオーストンオオアカゲラは目立たない存在と思っています。
森の中で暮らすの、という意味とアマミノクロウサギのように注目されていないという意味です。
深い森林が少ない南西諸島で、奄美大島の森林にだけ生息できているオーストンオオアカゲラはとても貴重な存在です。そのためこの取り組みにとても共感いたしました。
また、発信機については、まだ大きく、今後さらに進化できると感じています。電子部品販売商社の力を生かして、さらに小型化、長寿命化、耐久性向上などが図れればと思っています。
【最後に】森の中に響き渡るドラミングの音を聞けば鳥肌が立ちます。そして全身の感覚を研ぎ澄まし、自分も森の生き物として、気配を感じようとします。そうすると稀に見られることがあります。いつまでも奄美の森が動植物たちの楽園であるようにと願っています。
【クラウドファウンディングについて】
日経の未来ショッピングで、マッチングギフトとして日本特殊陶業が協力しています。
【クラウドファウンディング出品者】日本鳥類保護連盟
 

2023年5月9日

新規販売店のお知らせ

地域の自然を守るタオルの新規販売店舗が増えました。

沖縄県立博物館・美術館のミュージアムショップ「ゆいむい」さんです!

博物館では沖縄県や南西諸島の島の生き物の解説展示があります。

地域の自然を守るタオルの南西諸島版13種類を販売しています。
沖縄島南部の那覇市で初の販売店となりました。
ぜひ足をお運びください。
 

2023年5月9日

GW休業のお知らせ

誠に勝手ながら下記の通り休業とさせていただきます。

 

ご迷惑をお掛けすることと存じますが何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

 

<GWの休業日>                                      2022年4月29日(土)~ 2023年5月7日(日)

 

この期間にいただいたご注文やお問い合わせに関しましては、5月8日より順次ご対応させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

2023年4月25日

新作タオルの発表です!

 

「地域の自然を守るタオル」に新シリーズが追加されます!
 
「サシバ」3種類で販売場所は「栃木県市貝町」道の駅サシバの里いちかい。地域の自然を守るタオルの野鳥版は本州初上陸となりました。
 
市貝町は日本有数のサシバの繁殖密度を誇る町です。谷戸田が多く、サシバをシンボルに里山を生かしたまちづくりを続けています。
 
当地でのタオル販売枚数1枚あたり100円を、弊社から「オオタカ保護基金」に寄付をいたします。
NPO法人オオタカ保護基金は現地でサシバを守る活動をしている自然保護団体です。
 
代表の遠藤さんには、発売に漕ぎつけるまで、色々な関連部署や人脈のご紹介をいただいたり進め方をアドバイスいただきました。
 
発売に際し、一緒に市貝町入野町長を訪ね、販売開始の報告をいたしました。
町長からは短時間ですが、たくさんの質問をいただき、この取り組みに賛同の言葉をいただきました。
 
上毛新聞は国際的な報道機関がを達成するSDGs MEDIA COMPACTに加盟していて、今回の記事を期間限定で公開のご協力をいただきました。
今回の包装作業は、地元の障害者支援施設美里学園(益子町)と、応援で神奈川県内の施設、のちに第二けやき作業所(芳賀町)で生産をお願いしています。デザインはいつもお願いしている東郷なりささん!
 
四月一日から道の駅サシバの里市貝で販売開始いたします。
 
サシバメスから開始し、その後サシバオス、サシバ幼鳥が店頭に並ぶ予定です。
 
今回もオーガニックコットン、今治タオルブランドで、オス(生成り)メス(お茶染)幼鳥(オリーブ染)です。
地域の皆様に愛され、自然保護と地域活性化につながるロングセラー商品になることを願っています。
よろしくお願いいたします。
 

2023年4月4日

トルコ・シリア地震救援金へ
寄付しました

2023年2月6日に発生したトルコ・シリア地震の被害に遭われたすべての皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

救援活動・復興支援等、微力ながら何かお力になれることを願い、3月7日、日本赤十字社の「2023年トルコ・シリア地震救援金」へ20万円を寄付いたしました。

被災地の一日も早い復興と、被災された皆様やご家族の皆様、復旧活動に携わっている皆様が心穏やかに過ごせる日がくることをお祈りいたします。

義援金の活用について詳しくは下記リンクをご参照ください。


日本赤十字社「2023年トルコ・シリア地震救援金」

 

2023年3月17日

世界自然遺産展のお知らせ

2023年3月4日(土)~19日(日)まで沖縄県立博物館・美術館で「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島 世界自然遺産展」が開催されます!世界自然遺産とは何か、どうして選ばれたのかなどが剥製や写真、パネルなどを用いて分かりやすく展示されています。

 

3月12日(日)にはECOひいきプロジェクトでもお世話になっているどうぶつたちの病院沖縄の長嶺先生や徳之島虹の会の美延様、国頭村観光協会の比嘉様などが参加する講演会もありますので、是非ご参加ください!

公式URL:https://okimu.jp/exhibition/naturalworldheritage/

 

2023年2月28日

ながつた幼稚園様の
野鳥調査を行っています

企業の生物多様性アップを支援しています。

・SDGsの目標14海の豊かさを守ろう
・目標15 陸の豊かさを守ろう
これらについて、支援事業を開始しています。
横浜市のながつた幼稚園様の敷地の野鳥調査をさせていただいております。この幼稚園は雑木林やビオトープがあり、それらを生かして園児に生き物の大切さを教えている先進的な幼稚園です。
弊社の野鳥調査についてホームページに公開いただきました。
 
ながつた幼稚園のHP(下記URL)から結果をご覧いただけます!

2023年2月21日

エコアクション21の
事例発表を行いました

「わが社のエコアクション21と脱炭素、環境の取り組み」に関して発表しました。

エコアクション21は環境省が中小企業向けで脱炭素など環境の取り組みを推進させる認証のことです。
この日のためにネクタイを新調、徳之島の大島紬で、天城町のふるさと納税の返礼品です。
日時/場所 2/7 神奈川中小企業センター
主催 神奈川県中小企業団体中央会
参加 県下エコアクション21取得企業、中小企業の経営者等
事例発表として、3社のうちの一社に選ばれました。
弊社は17年間かけて、CО2の排出が40トン以上からあと3トン/年まで減少し、カーボンニュートラルが見えてきました。
また、カーボンニュートラルを目指すだけでなく、生物多様性についての取り組みも発表しました。
人間も生物も生き続けられる世界にするには、脱炭素はその一つの要素なだけで、生物が生き続けられる社会に企業が早急にとりくむ必要があると思っています。
発表内容のPowerPoint版を写真にしてFBに載せています。
 
ご関心のある皆様ぜひお読みください。

2023年2月21日

バードピアに池を設置しました

 

本社の庭はバードピア。
日本鳥類保護連盟の野鳥の暮らしやすい庭に認定されています。
小さな水鉢しかありませんでしたが、スズメなどが水浴びしていました。
さらに大きいプラスチック製の池を工事して設置いたしました。
もともと隣には松尾川が流れていましたが、写真のとおり、暗渠となり蓋をされてしまいました。
野鳥が生きていくには水飲み、水浴びが必ず必要です。
冬は特に雨が少なく、水たまりができないので、野鳥には厳しい時期です。
このような池(ビオトープ)の設置で野鳥の暮らしを応援できます。
この工事はビオトープ工事で弊社と提携している「石井造園さん」にお願いし、脱炭素工事(カーボンオフセット)をしていただきました。
お互いにSDGs神奈川パートナー企業で連携しています。
★太平電機では、企業・団体向けで野鳥の暮らしやすい庭「バードピア」の登録に向けて、そこに来る野鳥の調査、そして庭のレベルアップを支援する事業(SDGs目標15の支援)を進めていきます。

2023年2月7日

国頭村・ヨロン島観光と物産フェア

 

【イベントご案内】国頭村・与論町姉妹都市盟約記念イベントとして、
【国頭村・ヨロン島観光と物産フェア】が開催されます。
地域の自然を守るタオルも販売しています。
両自治体の名産品の他にも芸能にも携われる2日間。
是非、皆様お誘いあわせの上、ご来場ください。
【国頭村・ヨロン島観光と物産フェア】
日程:2023年1月27日(金)~1月28日(土)
時間:27日(金)13~19時/28日(土)10~17時
場所:UFURUFU(パレットくもじ前交通広場)
◆物産・観光
出店:与論町4店舗、国頭村4店舗、観光PRコーナー
◆ステージイベント
司会:よっしゃあ金城
出演:ヤンバラー宮城、川畑アキラ、フラダンス、エイサー、その他
沖縄県国頭村と与論町姉妹都市盟約 
 

2023年1月27日

バードピアに登録されました

昨年より太平電機ECOひいきプロジェクトは「バードピア普及協力企業」として活動しています。バードピアとは日本鳥類保護連盟の野鳥や生き物が棲み良い庭の登録制度で、まず茅ヶ崎本社の庭が登録され、登録プレートと、巣箱、餌台を設置しました。巣箱はシジュウカラが入ることが期待されます。もともと水浴び、水飲みの為の水盤がありますが、今後小さなビオトープをつくり、さらに多くの野鳥の水場にしていく予定です。

 
新年を過ぎてからはメジロやスズメが来るようになりました。冬のこの時期、水場や餌台などで野鳥が厳しい冬を越せるようにしてます。
 

2023年1月17日