日本の技術で地域の自然を守る

太平電機ECOひいきプロジェクト

〒221-0825 神奈川県横浜市神奈川区反町2-15-6
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クラフトビールペーパー(kitafuku)

ビールを作る過程で廃棄されてしまうモルト粕を混ぜ込んだ再生紙。食品廃棄物にもう一度命を吹き込むCRAFT BEER PAPER

ビールの搾りかすの協力は横浜ビール様、紙にするのは横浜のkitafuku様、エコな印刷は横浜の大川印刷様、タオルに利用する弊社も横浜の企業です。横浜の4事業者が連合しています。

SDGs17-17

「地域の自然を守るタオル」では奄美大島で販売の「ルリカケス」「アマミノクロウサギ」沖縄島販売の「ヤンバルクイナ」石垣島販売の「カンムリワシ」「イリオモテヤマネコ」「リュウキュウアカショウビン」の台紙から使用開始いたしました。

環境に配慮した印刷(大川印刷)

上記クラフトビールペーパーの台紙の印刷は大川印刷様に依頼しています。こちらは第2回ジャパンSDGsアワードの特別賞を受賞されています。

 

 

◆ノンVOCインキを使用

大気汚染や化学物質過敏症の原因となる揮発性有機化合物を含まない、ノンVOCインキ(石油系有機溶剤0%)を使用して印刷していただいております。

 

CO2ゼロ印刷

施設での製造時や車両などで排出される二酸化炭素をゼロ「CO2ゼロ印刷」で印刷しています。

 

◆FSC認証取得

FSC認証とは、第三者認証機関が適切に管理された森林から生産された木材を原材料として作られたと認めた用紙です。これらを利用することは、違法伐採からの森林破壊を防ぎ、その森で生息する野鳥を守ることに繋がります。それらの野鳥は渡り鳥として日本に渡ってきています。

その紙をベースに横浜ビールの搾り粕を利用したクラフトペーパーが作られています。

これらの台紙は上記のタオルに使用して発売開始いたしました。

 

バイオマス利用の包装(埼玉プラスチック)

従来の透明の包装フィルムはOPP(二軸延伸ポリプロピレン)を使用していましたが、この度バイオマス10CPPの包装フィルムに順次変更いたします。

タオル裏面にロゴがあります

包装フィルムの脱プラスチックを進めていくうえで、バイオマス10CPPを使用しました。これは本来石油100%由来の材料から、植物由来の材料10%が使われているフィルムです。