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太平電機ECOひいきプロジェクト

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樋口社長のECOひいきコラム

① 奄美大島の自然の魅力

住用町ヒカゲヘゴ

奄美大島の自然の魅力

奄美大島と言えば南の島、青い海のイメージではないでしょうか。

確かにそのとおりですが、他の南西諸島との違いは山と森が大きく深いこと。最高峰は694mある湯湾岳をはじめとして山と深い森が形成されています。

マテリアの滝住用川大和村

 

亜熱帯の森は、ヒカゲヘゴが生え、ジェラシックパークのようです。そして森に降り注ぐ雨は、清流となり、里を潤します。海に注ぐ手前ではマングローブの干潟を形成し、太平洋、東シナ海へ流れ込みます。私が感じる雰囲気の話になってしまいますが、南西諸島の中でも、本州に近い屋久島は、本州の雰囲気が9割、1割が南の島の雰囲気に思えます。台湾に近い西表島はその比率が逆に思えます。沖縄より北にある奄美大島は55のように思えます。

一歩山に入ると、本州の渓流のような清流が流れていて、伊豆や紀伊半島のように、海に山が迫った地形の渓流のような感覚に陥ります。アマゴなど渓流魚がいるのではないかと思ってしまいます。実際に沖縄県では絶滅してしまったリュウキュウアユが奄美大島には生息しています。

 

マングローブ原生林の風景

土盛海岸 

 

 

そして森の中で耳を澄ませば野鳥の声がシャワーのように降り注ぎ、全身がよみがえる気がします。さらに一つ一つの声を聞き分けようと耳を澄ますと、そこにはアカヒゲの管楽器のような高い音のさえずりや、ズアカアオバトの太い笛のような声、オーストンオオアカゲラのドラミングなどまるでオーケストラのように聞こえてきます。

深い森や清流のある自然と南の海の魅力、どちらも感じられるのが奄美の自然のよさではないかと思います。

 

自然環境が多様なので、生きものの種類が多く、野鳥では約340種類が確認されているそうです。私は43回通い、現在150種類までしか観察できていません。まだまだ奄美通いは続きそうです。

YouTubeの森のオーケストラ動画(樋口撮影)

コラムにある動画で登場する野鳥のオーケストラメンバー紹介です。

00:06  キョーキロキロキロ アカヒゲ(天然記念物) 似た鳴き方をするのもアカヒゲです。透き通った響く声が特徴。数羽が鳴き交わしています。主役としてこの録音中ずっと鳴いています。

00:47  チュピチュピ アマミシジュウカラ

02:45 ポーアオー  ズアカアオバト   尺八の音のよう

04:50 ズアカアオバトとアカヒゲのデュオ

05:41 ジージージー アマミヤマガラ    

06:06 グアー ルリカケス(天然記念物)   しわがれた声です。

09:10 ピョピーピーピー  アマミヒヨドリ   けたたましく響く声

09:46 チュッ チュッピチュー アマミシジュウカラ  

09:58 11:06 ギー アマミコゲラ    戸がきしむ様な声

定期的に更新されますので、続きをお楽しみに!