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太平電機ECOひいきプロジェクト

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樋口社長のECOひいきコラム

⑧、太尾小学校で授業に参加しました

コラム8 太尾小学校で授業に参加しました

2月12日㈬ 横浜市港北区の太尾小学校の総合学習でお話をさせていただきました。

三年生の生徒さんたちに「地域の自然を守るタオル」を地元の「大倉山観梅会」で販売していただけることとなりました。

東急東横線の大倉山駅のエルム商店会の活性化を目的としている団体「大倉山おへそ」の方々が、太尾小学校の三年生のクラスと提携し、町づくりの総合学習をしている一環で弊社に声がかかりました。

約一時間で伝えたいことをまとめ、またわかりやすい言葉で伝えるようにしました。

20200212太尾小学校講演

20200212太尾小学校講演 タオルを見てもらう

20200212 太尾小学校講演
みんながよくなる仕組み

20200212 太尾小学校講演
子供たちの質問

奄美大島の位置や横浜市からの距離、面積の比較から話を始めました。そして青い海と深い森の写真を表示したとき「ウアーきれい!」と歓声が上がりました。

 

タオルのキャラクターとなっているルリカケスやアマミノクロウサギなど7種類の紹介、そしてそれらが外来種に捕食されたりロードキルの問題があることをお話ししました。またウミガメが産卵できない、子ガメが海に帰れない問題などもお話しし、1時間真剣に聞いてくれました。

それらを解決するために各自然保護団体の役割があり、その団体を離れたところからでも応援できるのが地域の自然を守るタオルということを聞いていただけました。

 

タオルがオーガニックであること、精錬に薬品を使わないことなどが水の汚染をしないことにつながっていることや、絵のデザイナーさんのお仕事になったり、障がい者就労支援施設でパッケージがお仕事になっていること、販売店のお仕事にもなっているなど、多くの人たちが力を合わせて得意なことをすることで生き物が守られることにつながることを理解してもらえたと思います。

終わった後も生徒さんたちに囲まれ、たくさんの質問を受けました。

生徒さんたちの輝く瞳、純粋な気持ちに私は心が洗われたようでした。

追記

コロナウィルスの影響で、残念ながら大倉山観梅会で子供たちが直接チラシを配ったり、販売したりすることは出来ませんでしたが、大倉山おへそさんが配布と販売をして下さいました。

皆さんには大変素敵なチラシを作って頂いたので、下記に掲載いたします。

定期的に更新されますので、続きをお楽しみに!

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